稲沢市議会 2022-09-14 令和 4年第 5回 9月定例会-09月14日-02号
改善策といたしましては、各行政区の独自ルールを撤廃し、消防団詰所整備事業の促進を図り、女性基本団員を積極的に受け入れることで、団員選出が容易になるものと推察いたします。また、今年度から出動報酬及び消防操法大会参加方法を見直すなど、入団しやすい環境づくり に努めており、引き続き従来の消防団に対するイメージを払拭するように取り組んでまいります。
改善策といたしましては、各行政区の独自ルールを撤廃し、消防団詰所整備事業の促進を図り、女性基本団員を積極的に受け入れることで、団員選出が容易になるものと推察いたします。また、今年度から出動報酬及び消防操法大会参加方法を見直すなど、入団しやすい環境づくり に努めており、引き続き従来の消防団に対するイメージを払拭するように取り組んでまいります。
このたびの補正予算の主な内容といたしましては、国から交付されます新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、小・中学校におけるオンライン授業環境整備事業、あいスタ認証取得促進支援事業及び公立保育園における空気清浄機購入に係る経費を計上するとともに、旧祖父江町郷土資料館はじめ3施設の解体工事費、消防団詰所整備に係る土地評価業務委託料、食育の一環として学校給食に有機栽培食品を提供するための関係経費
このほか、女性消防官を増やすための取組内容、消防団運営負担金に対する当局の認識、コロナ禍を踏まえた家具転倒防止ボランティアの今後の取組、高齢者世帯の防火指導の実施状況、バイスタンダー保険に関する相談内容、Net119の登録者数、地域の諸課題を踏まえた消防団詰所整備の考え方、消防団詰所の整備数の検討状況及び消防団車両の整備に対する方針、指令センターの共同運用開始に向けた他都市との調整内容などについても
このほか、火災件数の推移及び消防官の年齢構成、機能別消防団の設置目的、消防団詰所整備に係る負担金の状況、家具固定ボランティア拡充に向けての考え、防火査察の実施状況、救急出動における現場到着時間短縮のための取り組み、メール等による緊急通報の受信状況などについても触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。
◎消防長(石黒秀治君) 救護所の必要につきましては、議員御指摘のとおりと考えておりまして、今年度末に竣工する第9分団詰所につきましては、消防団詰所整備計画に基づいて整備してまいりますが、従来の消防団詰所にはない応急救護所、約30平方メートルを増床します。また、大規模災害時の市民の一時的な避難所といたしまして、敷地面積を500平方メートルとしております。
第9款消防費は、12億4,325万3,000円で、この主なものは、職員給与費のほか防火水槽新設など消防施設整備工事費4,768万円、消防団詰所整備工事費1,705万7,000円、翌年度繰越額1,308万2,000円は、消防団第5分団詰所整備事業に係る繰越明許分でございます。
一般会計、9款消防費、1項消防費、消防団詰所整備事業におきまして、1,308万2,000円を翌年度に繰り越したものでございます。 繰越理由につきましては、5ページの参考資料をご覧ください。 一番上でございますが、建築基準法の改正に伴い、再設計する必要が生じ、事業の着手が遅れたものでございます。 なお、事業完了につきましては、平成20年8月末を予定いたしております。 以上でございます。
第3表繰越明許費補正の追加は、消防団詰所整備事業1,341万3,000円及び富木島中学校整備事業3億6,800万2,000円につきましては、それぞれ建築基準法の改正に伴い、再設計する必要が生じ、事業着手が遅れたことにより、繰越明許費を設定するものでございます。
15節工事請負費の消防団詰所整備工事で2,891万円を計上。18節備品購入費の管理備品は、ワンタッチ組立てテント5張りで103万円を新規計上したものでございます。 180ページをお願いします。 3目水防費は、例年実施しています水防訓練の経費で64万円を計上したものでございます。